桑折 優希

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仕入企画部 │ 2022年入社

◎出身大学・学部
獨協大学・外国語学部 フランス語学科
◎大学での活動
大学ではフランス語を専攻して学んでおりました。主にフランスの言語をメインでしたが、時折フランスの現代文化や歴史を学ぶ機会もあり、ゼミではフランスの同性愛文化やその認識について日仏比較をまとめておりました。
元々は英語以外の外国語を学びたい思いでフランス語を専攻しておりましたが、在学中にワインに興味を持つ出来事があった為に、ワインを嗜む教授に聞いたりとフランス食文化にも学びの幅を少しだけ広げていました。
◎趣味や好きなこと
テニス、料理
以前より部活等でテニスをしており、今でも友人との都合があえば地元のコートを借りてテニスをしています。
大学を卒業して一人暮らしを始めてから、初めて真剣に料理をするようになり、そこで料理の面白さを知りました。
最初は味噌汁やオムライスとか簡単なものしか作れませんでしたが、今では時間があれば煮物やラタトゥイユといった日本からヨーロッパ、他にも中東の郷土料理といった幅広い料理を作って楽しんでいます。

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ヴァンパッシオンを選んだ理由を教えてください。

私は学生時代に初めてファインワインというものを味わい、それからワインの素晴らしさと奥深さに魅了されておりました。それ以来、素晴らしいものを誰かに共有したいと思っていた私にとって、ファインワインを扱い、真摯に情熱を持って余すことなく伝えていく伝道師たれというヴァンパッシオンの理念に強く共感し、同じ理念をもつ先達のプロフェッショナル達と共に自身も研鑽を重ねていくことが出来る環境に身を投じたくてヴァンパッシオンに入社させていただきました。

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現在の仕事の内容について教えてください。

現在、私は仕入企画部という部署で主に生産者の方へワインの発注管理とイベント開催の企画業務に携わっております。生産者の方々との良好な関係性を築き上げ、尚且つ当社の理念をお互いの目標とすることで常に最高のワインを皆様に送り届けることを可能としています。また、当社には隔月で開催する CVP というイベントがあり、かなり大規模で数多の素晴らしいワインが列を成す圧巻の光景を創り出すイベントです。主に企画ではその CVPの出展アイテムや内容の精査、及びそれぞれのワインに関する情報を伝える資料を作成しています。

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入社して 8 カ月、自分が一番成⾧したと実感できるのはどんな時ですか?

仕事を自分で見つけ、引き受けた時です。今までは何をすればよいのかわからない故に、常に雛鳥のようにただ仕事をもらうことを待ち続けていました。最近は人からの依頼や、その時に必要な行動というものが見えつつあり、自発的に行動をすることが出来るようになっております。やはりその瞬間が雛から成⾧しつつあると感じる瞬間ですね。

一日の過ごし方

10:00

出社&メールチェック

10:10

重要メールへの返信、業務依頼メールのリストアップ

11:00

次回イベントにて使用する資料作成(もし優先度の高い業務依頼があるならばそれを行う)

13:30

販売進捗の確認、進捗表の更新と共有

14:00 - 15:00

休憩

15:00

メールチェック、返信、業務依頼メールのリストアップ

15:30

イベント用資料作成

18:30

退社

※仕入企画部は海外交信があるため、10:00 - 18:30を定時としています

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実際に働いてみて、ヴァンパッシオンの魅力とはどんなところだと思いますか?

たとえ新卒であったとしても、大きな仕事に携われることです。基本的なイメージとして最初は雑用みたいなことから徐々に慣れていく会社が多いと思います。ヴァンパッシオンではその人の能力的に可能であるとみなされた場合には新卒であっても抜擢されることがあります。大切な仲間かつライバルである同期が抜擢されている瞬間を見ると成⾧意欲も俄然増していきますね。

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仕事をしていて遣り甲斐を感じるのはどんな時ですか?

先にも大きな業務に関わることが出来るとお伝えしましたが、まさに自分が責任のある業務に携われている瞬間です。やはり任せてもらえるということが信頼の証でもありますから、より一層気張り何としても完遂しようという気持ちになります。大きな額のお金が動く場面然り、ワインのブランドを構築する業務然り、任せてもらえる業務がある以上私は期待に応えようという遣り甲斐をひしひしと感じています。

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ワインとの出会い、ワインに魅了されたきっかけは?

20歳成人の誕生日に叔母が買ってきた名も知らぬ高級なワインですね。今はもう思い出すことも叶わなくなっていますが、それでも非常に印象に残り続け、自身がワインと向き合っていこうと決めた一本となります。

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就活中の学生に伝えたいことは?

私が就活中に強く感じたことは、就活の軸を決めることが大切だということです。おぼろげに良さそうな会社だと思って決めることは絶対に後悔しますし、仮に入社できたとしても⾧続きはしないと思います。自身の一番の思い入れやこだわりがあるものを決めることが肝要です。