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当社には、入社2年目までの方がすべて参加する年2回×各3日間の新人研修、年12回以上実施する社内ワイン勉強会、年6~8回実施される海外及び国内生産者を訪問する研修、といった全社的研修プログラムがあります。 また、当社では人財育成の要として、「各種研修プログラムにも増してもっとも大切なのは日々のOJTである」と考えており、実際に管理職(課長以上)については、部下の育成の結果=部下の成長がその評価において大きく問われる仕組みとなっています。つまり、会社の仕組みとして、「各部署の上席者が情熱をこめて部下を育成指導すること」を強く求める形を明文化して、実際に各上席者達は若い部下の育成に大変な力を入れており、若い人財を大切に育むカルチャーが根付いています。 研修時間(参考) ・新人研修(3日×2回)=35時間 ・3ヶ月研修=33時間 ・ワイン関連(新人研修、CVP等勉強会)=60時間
入社後3ヶ月間にわたるプログラム。 社会人としての基本的なビジネスマナーや仕事を進める上での基本動作、業務に必要な知識、各部署の業務内容を徹底的に学ぶほか、先輩社員との営業同行により実際にお客様とお会いする機会も週1回設定しています。
また、入社後に仮配属される部署でのOJTでは、先輩社員からの丁寧な指導により現場の仕事を沢山経験していきます。この期間で「会社を知る、仕事を知る、仲間を知る」ことができるよう設計されています。
3ヶ月後は、研修プログラムの集大成として3日間の集中講座を受講後、晴れて正式に部署配属となります。
入社2年目までは参加必須となっている新人研修は、半年ごとに合計年2回、各3日間のプログラムで実施され、入社後2年間で計4回受講します。 講義内容は、経営理念から始まり実務知識講座(営業・商品・物流)、ブランディング理論、取り扱うワインのテイスティングまで幅広く、仕事をするうえで不可欠なプログラムを実施します。 特に企業理念やビジネスモデル、そして営業や商品にまつわる講義は、起業家としても注目を集める創業社長自ら講師となり、起業からの歴史、理念に込めた想いをお伝えしています。 入社3年目以降の社員も希望する授業については、所属長の許可のもと、参加できる形となっています。
当社で取り扱う1000種類を超えるワインの中からお客様のニーズに合わせた銘柄を提案するためには、多くの知識が必要です。特にワインは、自分の言葉で味わいや香り、ワインが造られた自然や歴史を語れるようになることで、お客様に役立てる提案の幅がどんどん広がっていきます。当社では自社のワインについて、生産された地域の特色や味わいの特徴などを座学及び試飲を通じて習得していく研修を年間12回以上実施しています。ワインが造られた環境を想像しながら実際に味わうことで、お客様に伝える情報も各段に多くなります。 ワインに関するすべての研修をあわせると、年間で50時間以上実施しており、入社後は短期間で驚くほどのワイン知識とその実践応用力が身についていきます。当社の強み“圧倒的専門性”を担保する非常に重要な研修の1つです。
ワイン生産地を実際に訪れて見識を深める海外研修を年に2~4回実施しています。 フランスやイタリア、チリ等、当社のワインを生産している生産者のもとを訪れ、ワインが造られる畑の環境や生産者の人柄を肌で感じることができ、机上の情報だけでは得ることのできない、生の情報を五感で吸収してもらっています。 2023年からはパリの現地法人のオフィスやミラノのパートナーのオフィス等を生かした短期駐在(概ね2週間)研修をスタートさせました。日本とは全く違う環境で様々な知識や経験を得たり、現地提携のパートナーと共に畑のテロワールや生産者について徹底的に学ぶ機会を随時設けています。
新規事業として力を入れている国産ワインの生産者や日本酒蔵元の職人を招いて、セミナーを年5~6回不定期で開催しています。 また、実際に生産者、蔵元を訪問して畑や土地の気候、醸造工程などを見学し、セミナーで学んだ知識を自分の血肉となるレベルに深めていきます。
仕入企画部のメンバーが相互に学びあう部内研修です。 ブランディングのノウハウを学び、生産者の発掘から商品企画、魅力的なプロモーション企画等を学びます。 また、輸出入実務講座では、一般的知識の習得とともに品質を完璧に保持しながら、最大の効率化を行うシップメント管理やコスト管理を学びます。
営業部のリーダー及びリーダー候補者を対象とした部内勉強会です。 チャネル別/業界別の営業実務、マーケティングや業界分析といった営業面の戦略的スキルやノウハウを中心に学びます。 また、営業部のマネジャー/リーダーの学びとして、ヴァンパッシオンが大事にしている経営理念の1つである「ありがとう営業力(利他提案営業力)」の神髄即ち、営業パーソンとしてお客様との長期的な信頼関係の構築がいかに重要か、ワイン業界にかかわるすべてのステークホルダーの成長と幸福にどのように貢献するかといったリーダーマインドも学びます。また、リーダーとして必須な部下の指導育成のスキルやマインドも学んでいます。