二村 光

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東京営業部 │ 2022年入社

ワインインポーターのプロフェッショナルを目指し日々全力投球!

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ヴァンパッシオンに入社した理由を教えてください

学生時代に飲食店でアルバイトをして飲食業界の楽しさを知りました。卒業後も飲食店勤務を継続していましたが、中でもワインに魅力を感じ、生産者に近い場所で仕事をしたいとの思いがつのり、ワインインポーターという職業に興味を持ったのがきっかけです。
 ワインインポーターは多数ありますが、VP(ヴァンパッシオン)の理念に最も惹かれ、エントリーしました。面接の最中でも真っ直ぐ楽しそうに話す社員の人柄にも魅了され、更に入社したいという気持ちが強まりました。好きな仕事をしたかったというのはもちろんですが、VPの社風・雰囲気がとてもしっくり自分自身に合いそうだなと思ったのが最大の決め手だったと思います。

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現在の仕事について教えてください。

飲食店を訪問し、ワインの提案をするのがメインの仕事です。
基本的なスケジュールとしては、午前中はお客様からいただいた注文の手配や外回りの準備、そして午後から外回りをしますが、午前から外回りをしている日もあれば、終日事務所に籠り、様々な資料を作ることもあります。具体的にはワインリスト作成のお手伝いや、メニュー作成、勉強会の資料作りなどがあります。
営業というと「とにかくお客様のところへ行き商品を売る」という印象があるかと思いますが、VPの営業は少し違います。「商品を売る」というより「どうしたらお客様の力になれるか、お役に立てるかお話を伺いに行く」というイメージです。(もちろん、売るぞ!という意気込みも持っていますが)
そのお店のコンセプトや客層、立地条件、提供しているお料理など、トータルな観点からお客様のニーズを探り、提案し最適解を一緒に考えていきます。
基本的にVP営業部はお客様との信頼関係が強く、お客様からお困りごとを相談していただくことが多いため、VPの営業はコンサルティングの仕事と言っても良いかもしれません。相談いただいたことに対して、ワインを通じて力になれることを実行し、結果として売り上げに繋がっていることが多々あります。お客様の力になり感謝していただき、ワインの売り上げも作れた時はとても達成感があります。営業としてまだまだ勉強中の身ですが、天職と思えるほど営業の仕事は楽しいです。

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仕事をするうえで一番大切にしていることは何ですか

まず自分自身が仕事を楽しむこと、これを1番大切にしています。
社会人になってから、1日の活動時間内で1番長い時間を費やすのは恐らく仕事の時間です。そう考えると人生の大半は仕事の時間とも言えるかもしれません。
人生の大半の時間をつまらないと思って過ごすのか、楽しいと感じながら過ごすのか。私は後者を選びます。誰もが異論のないところですよね。
そして自分自身が仕事を楽しむことにより、一緒に仕事をする仲間との関わりも良い方向に影響していくと私は考えています。私だったら、嫌々仕事をしてネガティブな雰囲気の人と仕事をするより、楽しそうに誇りを持って仕事をしている人と一緒に働きたいと思います。
もちろんプロとして仕事をする以上、辛いと感じたり大変だなと思うことはありますが、私は人生の大半を占める仕事という時間を、せっかくなら楽しい時間にしたいと思っています。何か少し辛いことがあったとしても、これ乗り越えたら成長して仕事の幅が広がると思うと、その辛いことすらあまり辛いと感じなくなるし、乗り越えた時は達成感もあります。
楽しむ気持ちを持つことで、成長の幅が広がり、やりがいも感じることができるなんて、とっても得じゃないですか?!というのが私の考え方です。
入社して2年経ちますが、常にその気持ちを大事にしていたからか、ここまでとにかく楽しく仕事を続けています。
自分のこの考え方と、VPの社風が合っていたから、VPで自分らしく仕事を楽しめているのかもしれません。

私はVPでの仕事が大好きなので、皆さんにも自信を持ってお勧めしたい会社ですが、とにかく自分がのめり込んで楽しめる仕事に、皆さんが出会えたらいいなと心から思います。
それには仕事の内容も大事ですが、社風も大変重要なポイントだと思います。
試練を乗り越えて自分自身の成長を楽しんで、仕事に誇りを持てる会社を是非見つけてください。それがVPだったら嬉しいです。

バローロ(ブッシア)の畑(質問④候補)

仕事をしていて一番遣り甲斐を感じるときはどんな時ですか

自分が相手の立場に立って必死に考えて提案し実行したことに対して、「助かった、ありがとう」を言っていただけた時です。頑張ってよかった、次も頑張ろうという気持ちになります。

セミナー風景(質問⑤候補)

これまでで一番苦労したことは? それをどのように乗り越えましたか

正直VPに入社してから、苦労したなと感じたことはありませんが、強いて言うなら、お客様向けのワイン勉強会で初めて講師を務めた時はこれまでで一番緊張しました。勉強会の準備も少し大変でした。事前にお客様がどのような内容を求め、どのくらいのレベルなのかを丁寧にヒアリングし、それぞれのお客様に合ったコンテンツを作成します。特にどの部分に重点を置き、どう伝えたいか、どう伝わってほしいかを考えながら進める勉強会の準備は大変でしたが、準備そのものが自分の勉強になり、成長に繋がっているという実感もあり、とても楽しく遣り甲斐を感じました。
結果として、緊張しながらも無事勉強会をやり遂げる事ができたのは、事前準備をしっかりしていたからだと思います。

IMG_0644(質問⑥)

将来どのような立場でどのような仕事にチャレンジしてみたいですか

働く人のロールモデル的存在になりたいです。老若男女関わらず、働く人のお手本であったり、憧れの存在でありたいです。
そして、仕事で世界各地の生産者や葡萄畑を巡り、実際にワイン造りの現場・環境をみて、働く一人の人としてもワインインポーターとしてもトップレベルになることを目指しています。VPは自分次第で様々なチャンスをいただける職場であり、ワインはとても奥深い仕事なので、色々な仕事に挑戦したい気持ちが溢れています。