千田歩朗｜株式会社ヴァンパッシオン採用サイト

千田歩朗

CLT部　│　2024年入社

◎法政大学　国際文化学部
プロフィール：岩手県出身で、学生時代は異文化間コミュニケーションと、その延長としてのデザインを学んでおりました。
一日の過ごし方：午前中からお昼すぎにかけては商品をお客様のもとへお届けするための出荷業務を行います。午後は輸入関連の業務を主に行っています。

ヴァンパッシオンを選んだ理由を教えてください。

企業理念の、「社員の幸せを目指す」という一節が決め手でした。
ヴァンパッシオンは、「みんなが幸せになる」仕事を目指す会社だと思います。これはワインに限らず、物事が真に持続可能であるためには必要なことだと私は思います。
もちろんヴァンパッシオン社員も例外ではありません。ブドウ畑から消費者にいたるまで、それぞれが自分の役割を果たし、その結果として幸せになることを目指すという考えが理念につまっていると感じ、ここで働きたいと思いました。

現在の仕事の内容について教えてください。

業務本部のCLT部という、輸入や出荷など物流全般を担当する部署に所属し、現在は主に商品の出荷業務を担当しております。営業部を通してお客様から届いた注文を取りまとめ、倉庫からお客様のもとへ商品が届くよう手配をする業務です。
他には輸入関連の業務にも少しずつ関わりながら、少しずつ知識やできることを増やしているところです。

仕事をしていて遣り甲斐を感じるのはどんな時ですか。

誰かの役に立てた時、自分の成長を感じられた時です。
まだまだ未熟がゆえに教えてもらうことばかりの日々ですが、今の自分にできる範囲で誰かの役に立ったり、必要とされる人になるために成長できたと分かった時にはやりがいを感じます。

実際に働いてみて、ヴァンパッシオンの魅力とはどんなところだと思いますか。

理念がただの理想で終わっていないところだと思います。
川上社長をはじめ、先輩方は関わる人の幸せについて本気で考え、それを行動で示してくれる方ばかりです。
いつでも正しいことを貫く会社としての姿勢は本当に凄いものがあると思います。

ワインとの出会い、ワインに魅了されたきっかけは？

もともとコーヒーが大好きで、同じような魅力をワインにも感じたことがきっかけでした。
産地や栽培の特徴、加工のしかた、造り手やバリスタの思い、そして消費者がコーヒーと共に過ごす時間など、コーヒーには素敵な魅力がたくさんあります。そしてこうした人間らしさの詰まった魅力は、もちろんワインにもあります。
そのことをアルバイト先のレストランで知り、もっとワインについて深く知りたいと思うようになりました
。

就活中の学生に伝えたいことは？　（就活で大事なことは何だと思いますか）

就活で大切なことは、やりたいことや自分にとっての幸せについて、自分の頭でじっくり悩んでみることだと思います。
実際に会社の一員として働かないとわからないことは、本当にたくさんあります。
就活に関する情報は世の中に溢れていますが、それらに流されるだけで就職先を決めてしまうと、想像とのギャップが実際よりも大きく感じられてしまうのではないでしょうか。
情報を集めた上で自分なりに噛み砕き、よく考えた上で1つ1つの決断をすると、後悔のない就活ができると思います。
ぜひ最後まで前向きに頑張ってください！

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