藤田 はな

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仕入企画部 │ 2023年入社

◎出身大学・学部 東京農業大学 国際食料情報学部
学生時代は東京農業大学で、熱帯や亜熱帯の農業について学びました。部活はアメリカンフットボール部でマネージャーを4年間続けました!

IMG_0205(質問①)

ヴァンパッシオンを選んだ理由を教えてください

元々、発展途上国を農業で支援することに興味があり、大学で学びました。その後紆余曲折がありましたが、それでも農業に関わる仕事につきたいという思いが強く、就活をしていました。
私がアルバイトをしていた飲食店でワインとの関わりがあり、ヴァンパッシオンのワインを取り扱っていたことからヴァンパッシオンを知りました。
ワインインポーターの仕事を知れば知るほど、ヴァンパッシオンが単にワインを輸入しているだけでなく農業に深く関わっていて、生産者(葡萄農家)を守ることに貢献でき、消費者をも笑顔にする仕事ができる会社だとわかりました。そんなところに惹かれて入社しました。

質問②

現在の仕事の内容について教えてください

私は仕入企画部に所属しています。
その中でもイタリアの生産者を担当していて、輸入に関する仕事や、生産者ごとにブランディングやプロモーション方法等を検討し実行しています。
定期的に開催するプロ向けのワイン試飲商談会の準備や、当日のアテンドなども、先輩から学びながら次第に自信を持ってできるようになりました。
11月には入社後初めてイタリアへ行き、畑やワイナリーを実際に見て、生産者とお話する機会を得ました。最初はとても緊張しましたが、ワクワクするとても良い経験になりました。
現地で直接、生産者の方の理念やこだわり、苦悩など様々なお話を聞くことができ、生産者の思いを伝えられるようなブランディングやプロモーションを考えられるようになりたいと思いました。

一日の過ごし方は、日によってバラバラですが、まず出社してメールチェックをし、その後前日に整理したTODOを優先順位に従って片付けていくという感じです。
例えば、日々の業務ですと輸入手続き書類を作成したり、ブランドのプロモーションを考えるための資料を作成したり、ミーティングを行ったりします。

質問③

仕事をしていて遣り甲斐を感じるのはどんな時ですか

自分が「ありがとう」を言っていただける行動ができたときです。
特に自分で考えて行動したことに対して「ありがとう」を言っていただけると、こう動いて良かったんだなと思い、また良くできたと言ってもらえている気もして、とてもやり甲斐を感じます。
今後は自分でなにかを「お客様や生産者に”ありがとう”をもらえる形」にできるようになりたいと思います。そのためには、これからも自ら吸収する姿勢と、それを自分の力にできるかが重要だと思うので、頑張ります!!!

質問④

実際に働いてみて、ヴァンパッシオンの魅力とはどんなところだと思いますか

社員それぞれが持つパワーがヴァンパッシオンの魅力になっていると思います!
新入社員でもどんどん挑戦させてもらえ、様々な役割を任せてもらえる環境なので、自分が成長できる機会が多くあります。ですがこの環境は、万全のサポート体制があり、またいざという時にフォローしてもらえるという安心感があるからこそだと感じていて、このような環境があるからこそ、バイタリティのある人材が集まり、またその人たちが持つパワーがヴァンパッシオンの魅力になっているのだと感じます。

質問⑤

ワインとの出会い、ワインに魅了されたきっかけは?

ワインとの出会いは、学生時代アルバイトをしていた飲食店です。
ワインから生まれるコミュニケーションに感動し、ワインの持つ様々なポテンシャルに魅了されました。

質問⑥

就活中の学生に伝えたいことは?

就活で大事なことは、適度な息抜きと余裕のある心を持つことです!!
就活、すごく大変だと思います…
今までの自分に囚われず、やりたいことを見つけて、それに挑戦できる環境を掴み取れたらラッキーくらいで、思い詰めすぎず、適度な息抜きをすることで気持ちにも余裕が生まれて、就活もうまく行く気がします!